ビリー・アイリッシュ、ブリット・アワーズで007テーマ・ソングをライブ初披露

ビリー・アイリッシュが、火曜日(2月18日)英国ロンドンで開かれた<Brit Awards 2020>に出演し、先週リリースした007シリーズ最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の同名タイトルのテーマ・ソングをライブで初パフォーマンスした。
ビリーは、この曲の共作者である兄フィニアスをピアノ、ジョニー・マーをギターに迎え、同映画の全体の音楽を手掛けたハンス・ジマーを指揮者とするオーケストラと一緒にプレイしたという。マーとジマー共に、それぞれギタリスト、オーケストラ・アレンジメントとして「No Time To Die」のレコーディングに貢献している。
ビリーはこの夜、最優秀インターナショナル女性ソロ・アーティストを受賞し、初のブリット・アワードを手にした。
And what a stunning performance she gave us too ✨ via @GIPHY pic.twitter.com/kfSE89qyUE
— BRIT Awards (@BRITs) February 18, 2020
Chills for days after watching @billieeilish perform ‘No Time To Die’ #BRITs pic.twitter.com/7lW33D2Kb9
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New goal: Reach @lizzo at The #BRITs level of pep by 2021. pic.twitter.com/Km44e1lf2P
— BRIT Awards (@BRITs) February 18, 2020
2月13日にリリースされた「No Time To Die」は、週半ばの集計で、今週末発表される全英シングル・チャートで初登場1位を獲得するものと見られている。
兄フィニアスは最近、『GQ Hype』のインタビューで、2人はこの曲を、与えられた脚本の最初の20ページをもとに「ツアー・バスの中で書いた」と明かしている。
Ako Suzuki







