フー・ファイターズ、英フェスティバルで、グロールの娘とリック・アストリーがゲスト出演

フー・ファイターズは、週末(8月23、25日)英国で開催されたレディング/リーズ・フェスティバルにヘッドライナーで出演し、デイヴ・グロールの長女ヴァイオレットちゃん(13歳)およびリック・アストリーと共演した。
ヴァイオレットちゃんとの父子共演は金曜日(23日)リーズ・フェスティバルで実現。グロールは「この旅行は俺にとって特別だ。なぜなら、この旅ではバンドに新しいフー・ファイターがいるからだ。言わせてくれ、彼女は俺が知る最高に素晴らしいシンガーだ。レイディース&ジェントルメン、グロール家最高のシンガー、ミス・ヴァイオレット・グロールだ!」と、娘を紹介し、父子は「My Hero」でヴォーカルをシェアしたという。
翌々日(25日)のレディング・フェスティバルでは、リック・アストリーと数度目となる共演。アストリーのヒット曲「Never Gonna Give You Up」を一緒にパフォーマンスした。
Reading Festival yestersay and I hit the stage with Foo Fighters, thank you guys, what a night! ???? @foofighters @officialrandl @snappersass #RandL2019 #ReadingFestival pic.twitter.com/YISjF6WUPy
— Rick Astley (@rickastley) August 26, 2019
グロールはこのレディングで、「Run」を、今年3月に亡くなったプロディジーのフロントマン、キース・フリントへ捧げている。
Ako Suzuki







