オーディオスレイヴ、11年ぶりにライブ・パフォーマンス

金曜日(1月20日)、ドナルド・トランプ氏の米大統領就任に抗議しLAで開かれた公演<ANTI-INAUGURAL BALL>で、オーディオスレイヴが11年ぶりにライブ・パフォーマンスを行なった。
同公演は、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン/オーディオスレイヴのトム・モレロ(G)、ティム・コマーフォード(B)、ブラッド・ウィルク(Dr)とパブリック・エナミーのチャックD、DJロード、サイプレス・ヒルのB=リアルから成るプロフェッツ・オブ・レイジが主催。彼らやオーディオスレイヴのほか、ジャクソン・ブラウン、ジャック・ブラック、Vic Mensa、The Los Angeles Freedom Choirらが出演した。
オーディオスレイヴは、「Cochise」「Like A Stone」「Show Me How To Live」の3曲をプレイしたそうだ。
トム・モレロはオーディオスレイヴ、プロフェッツ・オブ・レイジでプレイしたほか、ジャクソン・ブラウンと一緒に、ブルース・スプリングスティーンの「The Ghost Of Tom Joad」をカヴァーした。
また、クリス・コーネルはプロフェッツ・オブ・レイジのパフォーマンスに参加し、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンの「Killing In The Name」を歌ったという。
Ako Suzuki







