ミューズ、レコーディングの音源を続々公開

ミューズのニュー・アルバムの制作が順調に進んでいるようだ。バンドは、スタジオで録音したサウンドを次々インスタグラムで公開している。
ギター・プレイや曲の断片もあれば、方向性や演奏について話すメンバー同士やスタッフとの会話もあり、なんだかスタジオにおじゃましたような気分にさせてくれる。
『The 2nd Law』(2012年)以来となる7枚目のスタジオ・アルバムは、AC/DCの『Highway To Hell』『Back In Black』やデフ・レパードの『Pyromania』『Hysteria』でお馴染のロバート・ジョン“マット”ラングがプロデュースしている。
バンドは先に、オーケストラとコラボする映像も公開。美とへヴィが織り交じる壮大な作品が期待できそうだ。
新作のリリースは2015年初夏が予定されており、ミューズは5月終わりからヨーロッパ各国のフェスティヴァルでプレイすることを発表している。
Ako Suzuki
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