ビーディ・アイ「オアシスと比べられても構わない」

2011年2月にデビュー・アルバムをリリースすることが決定したビーディ・アイ。ここで避けて通れないのがオアシスと比較されてしまうことだが、フロントマンのリアム・ギャラガーは「構わない」と話している。

リアムはBBC 6ミュージックでこう語った。「オアシスのときと何の変わりもなく歌っている。良くなったって思いたいくらいだ。ロックンロールだよ。ザ・ビートルズやザ・ローリング・ストーンズみたいな。ダブステップなんかには行ってない。オアシスと比べられるだろうが、俺は構わない」「もっとエネルギーがある。オアシスの最後のほうでは失っていたかもしれないエネルギーがな」
というのは自信のあらわれだろう。「気分いいぜ。自信もある。いいアルバムだ。いい曲だし、俺のヴォーカルは最高だ」
リアムがいつものごとく早口でまくしたてる同インタヴューは、BBC 6ミュージックのサイト(bbc.co.uk/6music)で聴くことができる。
「頭がぶっ飛ぶ」というビーディ・アイのデビュー・アルバム『DIFFERENT GEAR, STILL SPEEDING』は2011年2月リリース。日本盤が2月23日に世界先行発売される。
Ako Suzuki, London







