[クロスビート取材こぼれ話] コープランド

5月13日、大阪でのラスト・ライヴをもって解散したコープランド。叙情的な美メロ・サウンドはここ日本でも人気を集め、5月12日の東京O-East公演(写真)は満員の大盛況となった。ラスト・ライヴのステージ上では解散にまつわる発言もせず、いつも通り美しいロックを鳴らしていた彼らの姿に、かえって胸が熱くなった人も多かっただろう。
東京公演の模様は現在発売中のクロスビート8月号に掲載中なのだが、実はこの公演のレポートと前後し、本誌ではフロントマンのアーロン・マーシュに最後のインタビューを申し込んでいた。本来ならレポートと一緒に掲載したかったのだが、アーロンからの回答の到着が本当に〆切間際だったため、1号ずれての掲載となった。
そのインタビューの中でアーロンは改めてコープランドが解散に至った経緯やバンドにまつわる思い出、メンバーの今後、そして日本のファンへの想いを語ってくれている。
そのインタビュー全文は7月18日発売のクロスビート9月号に掲載される。またレポートを掲載している8月号では、メンバー4人が来日時に書いてくれたサインをプレゼント中。こちらも合わせてチェックしてほしい。
photo:Yuki Kuroyanagi
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