エアロスミス、新作にロブ・トーマスが参加
ニューアルバムを制作中のエアロスミスだが、先日、ロブ・トーマス(マッチボックス・トゥエンティ)がスタジオを訪れ、バンドと共に作業したとOrlando Sentinelなどが伝えている。彼の参加するトラックは、今年末または来年初頭にリリースの新作に収録される予定。
ギタリストのジョー・ペリーはアルバムについて“過去の未使用音源で最高のものと新しい楽曲を織り交ぜたポジティブで野心的な作品”に仕上げるといった内容をLAUNCHに語った、とBlabbermouthが伝えている。
People誌が伝えたところによれば、喉を手術したスティーヴン・タイラー(Vo)は、メキシコでガールフレンドと一緒に休暇をとった。タイラーの緊急手術によって途中でキャンセルされた北米ツアーだが、彼の体調が快復する9月から再開される見込みだ。
’04年のブルースアルバム『Honkin’ On Bobo』はビルボード初登場5位を獲得。バンドは昨年、ライヴ盤『Rockin’ The Joint』を発表し、レニー・クラヴィッツと全米ツアーを行なった。
T.Kimura







