アヴリル、ヒラリー、アシュリー……。“ロックする女のコ”のブームが止まらないが、ここにまた一人強烈な女のコが登場した。それがスカイ・スウィートナムだ。カナダはトロント郊外出身の、まだ16歳(ヒラリーよりもさらに年下!)の最高にキュートなロック・ガールだ!
彼女の噂は、マンディ・ムーア主演の映画『How To Deal』で「ビリー・S.」が挿入曲として使われたり、今年のブリトニーの全米・全欧ツアーの前座に起用されたりしたことで耳の早いファンの間では早くから話題となっていたが、高い期待の中、11月3日、デビュー・アルバム『ノイズ・フロム・ザ・ベースメント』でついに日本でもデビュー。話題となることは必至だが、それに先駆けること2ヶ月前の9月、スカイはすでにこのアルバムのプロモーションのため渋谷クラブ・クアトロでコンベンション・ライヴを行ない、ホットなステージを披露してくれた。今回はその来日時のインタヴューをお送りしよう!