メタリカ、ホームタウンのシークレット・ライヴで新曲を初披露
Metallicaは6月4日(火)、サンフランシスコのClub Kimoで<Spun>と題したシークレット・ライヴを行なった。このギグでベースを務めたプロデューサーのBob Rockをはじめ、ギタリスト/ヴォーカリストのJames Hetfield、ドラマーのLars Ulrich、ギタリストのKirkHammettは全11曲をプレイした。
“Bob’s Band”の異名をとった彼らは、現在タイトル未定の新曲を初披露したほか、Misfitsのカヴァー「Die Die My Darling」やMetallicaのクラシック・ナンバー「For Whom The Bell Tolls」「No Remorse」「Leper Messiah」などを次々にプレイした。また「I Disappear」や、めったにプレイされることがない「Hit The Lights」なども披露した。
また、リリース予定のRamonesのトリビュート・アルバムの制作に取りかかっている彼らは、ショウの幕開けで同アルバムに収録される4曲「Commando」「Today Your Love Tomorrow The World」「53rd And 3rd」「Now I Wanna Sniff Some Glue」をプレイした。
Darren Davis, New York (C)LAUNCH.com







