アコースティックカバー・プロジェクト「RE:Chording」、美空ひばり「花笠道中」をCuonがカバー

2026.05.29 20:00

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コロムビアソングス株式会社によるアコースティックカバー・プロジェクト「RE:Chording(リコーディング)」の最新映像が、5月29日に公開となった。

“時代を超えた名曲を、その場の空気感ごと記録する”をコンセプトに展開されている「RE:Chording」の第3弾となった今回は、美空ひばりの「花笠道中」をアンビエントシューゲイザーを掲げるMachiのソロプロジェクト・Cuonがカバーしている。

公開日となった5月29日は、美空ひばりの生誕記念日だ。1958年に発表された「花笠道中」は、米山正夫が映画音楽として書き下ろした作品で、旅の情景や道中で募る想いを情緒豊かに描いた楽曲は、日本国内のみならず台湾でも独自にカバーされるなど、長年にわたり愛され続けてきた作品だ。

今回Cuonは、アコースティックギターの弾き語りを軸にしながら、生音とライン音を重ね合わせることで、独自の浮遊感を持つサウンドスケープを構築しており、原曲が持つ旅情を残しつつ、幻想的な音像へと再解釈している。

Cuonは、“現実逃避”をテーマに「声は祈り、音は逃避。胸の奥に、静かに灯る永遠」をコンセプトに活動しているアーティストで、孤独や心のざらつきを静かに音へと変換していく表現を特徴としている。高速道路の車窓風景を背景にパフォーマンスしている映像は、昭和の旅情を歌う楽曲と、せわしなく行き交う高速道路の景色をワンカットで切り取っている。

Cuon

■RE #003「花笠道中」

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