【俺の楽器・私の愛機】1886「自作ジャズマス(?)」

【JM-AGED/SNB】(ニュヨーク 自作始めたマン 25歳)

色んなユーチューブ自作ギター動画見たが、この間ようやく自分も作ってみようってなって作ってみた。
ボデイーはマホガニー、ネックはメイプルで指板ローズウッドで。ボデイーとネックの欠けた部分はモデリングしてCNCでやった。猫インレイもイラスト書いてレーザーで切って貼ってた。
塗装はかの有名なstewmac製のラッカー塗装で、ソニックブルーとつや消し。
電気回路はフェンダーのp90とボリュームポットを押すとシリーズになる配線ですね、ブリッジ以外は割とフェンダーのパーツ使ってると思う。
金属パーツとプラスチックは自分で試行錯誤してレリックしてみた、意外といい出来で自分も驚いてた(笑)
初めての自作なので、やっぱりむずいなっで感じた瞬間はただありましたねw。自分は生業としてアニメーションを描いているのでインレイ部分も猫のパラパラ漫画みたいにできるかなっで思ってたが12フレット以降細すぎでレーザー加工でも無理だった。あとは塗装のレリック加工時間かかった…できればもうやりたくないですw
次はナチュラルフィニッシュのストラト作ってみたい!完成したらまた投稿する!




◆ ◆ ◆
凄いの来た。オリジナリティとクオリティの高さがとんでもない。「生業としてアニメーションを描いている」とありますが、何故にこんな凄い加工ができるの。ビスの周りのピックガード劣化なんてものすごいリアルさ。全く隙がない。というか、ボディとピックガードにまたがる高品質なイラストが、激しいレリック処理で容赦なく削られながらも世界観は全く失われないという、ギリギリを攻めた構図とセンスに才能を感じるなあ。というかプロの技だよなあ。ローフレットの猫、ハイフレットの花のインレイも美しくなにより個性的。何気なくセットされた舟形ジャックも斬新よね。いやあ、これは観賞価値高いわー。あっぱれです。(製作途中のボディの塗装が残っているところが、最終的に塗装剥がれ場所になっているのは、どういうことなんだろ…)(BARKS 烏丸哲也)
★皆さんの楽器を紹介させてください
「俺の楽器・私の愛機」コーナーでは、皆さんご自慢の楽器を募集しています。BARKS楽器人編集部までガンガンお寄せください。編集部のコメントとともにご紹介させていただきますので、以下の要素をお待ちしております。
(1)投稿タイトル
(例)必死にバイトしてやっと買った憧れのジャガー
(例)絵を書いたら世界一かわいくなったカリンバ
(2)楽器名(ブランド・モデル名)
(例)トラヴィス・ビーン TB-1000
(例)自作タンバリン 手作り3号
(3)お名前 所在 年齢
(例)練習嫌いさん 静岡県 21歳
(例)山田太郎さん 北区赤羽市 X歳
(4)説明・自慢トーク
※文章量問いません。エピソード/こだわり/自慢ポイントなど、何でも構いません。パッションあふれる投稿をお待ちしております。
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