ストライパーのマイケル・スウィート「ジャスティン・ビーバーは勇敢な男」

ポスト

アメリカのクリスチャン・メタル・バンド、ストライパーのマイケル・スウィート(Vo,G)が、ラムゼイ・ハント症候群により顔の半分が麻痺する状態にある中、「自分は神と共にある」と信仰心を表したジャスティン・ビーバーを「勇敢な男でこの世界が必要としている模範となる人」と称賛した。

◆ジャスティン・ビーバー画像

スウィートは、「この嵐が過ぎ去るのはわかっているが、それまでの間、ジーザスは僕と共にある」というジャスティンの発言をインスタグラムに投稿し、こう彼を称えた。

「@justinbieberは、人生の試練であろうことに遭遇しつつも、それに真正面から向き合い、“ジーザスは自分と共にある”と言っている! これはキッズじゃない、勇敢な男であり、この世界が切実に必要としている模範となる人物だ。神を公にしようとしないクリスチャンが多すぎる。この世界には、神の存在を公言する人たちが必要だ。俺はジャスティンを称賛する。彼のために祈る」



ジャスティンは先週終わり、健康面での問題を明かし、「どれくらいの時間がかかるかわからないけど、もとに戻る。僕には希望がある。神を信じている。全ての物事には理由があると信じている」と言及。その数日後には神の存在に安らぎを見出していると話していた。

Ako Suzuki
この記事をポスト

この記事の関連情報