ジャスティン・ビーバー「もう(ファンと一緒に)写真は撮らない」

ジャスティン・ビーバーを見かけても、「一緒に写真を撮って」とは言わないように――。有名人の代償ではあるが、マナーの悪い人達もいるのだろう。ジャスティンはもう終わりにしたいそうだ。
ジャスティンは火曜日(5月10日)、こんなメッセージをインスタグラムに投稿した。
「どこかで僕を見かけることがあっても、僕は写真に応じないってこと知っておいて。もう写真撮影は終わりだ。挨拶もなければ、人間として認められることさえないとこまできた。僕は動物園にいる動物みたいな気がしているし、正気を保っていたいんだ」
「みんなをガッカリさせることになるのはわかっている。でも、写真は僕の義務じゃない。“でも、あなたのアルバムを買った”って言う人達、君は僕のアルバムを手に入れたわけだし、そのアルバムに対してお金を払ったんだ。おまけに僕を見かけたらいつでも写真が撮れるとのただし書きはない」
これには、賛否両論あるが、ジャスティンは翌日、その2つの意見をインスタグラムに掲載し、批判の声に対し「僕は、みんなをハッピーにできるってことは、すごく気に入っているけど、君だって僕の立場になれば、どれだけ大変かわかるよ。僕は、これからも自分の成長に相応しいと思う決断を下していくし、そのことで、誰も僕を責められない」と反論した。
Ako Suzuki