ジャスティン・ビーバー、隠れファンの比率高し

2015年、ジャスティン・ビーバーがミュージック・シーンに復帰し、彼のファンは以前より増えたようだが、UKにいるファンの2割は、恥ずかしいと思うのか、ビリーバーであることを隠しているそうだ。
チケット販売業者Ticketbisは、ジャスティンに対するユーザーの意識調査を実施。その結果、英国のジャスティン・ファンのうち21%が、彼が好きなことを公けにしていないのが判明したという。同社は、地域別の割合も発表。英国南部の都市サザンプトンに住むビリーバーの33%は“隠れ”らしい。
Ticketbisが発表したUK都市別隠れビリーバーの割合は以下の通り。
・サザンプトン:33%
・ノリッチ:28%
・エジンバラ:28%
・ニューキャッスル:27%
・グラスゴー:24%
・バーミンガム:23%
・リーズ:22%
・ノッティンガム:21%
・マンチェスター:20%
・リバプール:19%
確かに、ジャスティンの新作『Purpose』を聴いてみたら思った以上に良く、実は好きだけど認めたくないという人は多いような…。
ジャスティンは現在、4週連続でUKシングル・チャートの1、2位を独占し、ザ・ビートルズの持つ記録を更新している。
Ako Suzuki
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