メタリカのジェイムス、2015年のハイライト・トップ10

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メタリカのフロントマン、ジェイムス・ヘットフィールドが、彼にとっての<2015年のハイライト・トップ10>を発表した。

◆ジェイムス・ヘットフィールド画像

個人的なことからメタリカのことまで多岐にわたるが、その中にはメタル・ファンを怒らせたあの出来事も…。“ビリーバー”を公言していた彼にとってはいいことだったらしい。

バンドのオフィシャル・サイト(Metallica.com)に投稿された手書きのリスト<PAPA H's TOP 10 THINGZ OF 2015>は以下のとおり。重要度は順不同だそうだ。


1.まだ生きてる!!!
2.HQでレコーディング中に、これまでで最高のギター・サウンドが出せた。
3.子供たちの成長を目にすること。特にキャスターは6' 2”(188cm)ある俺を抜いた。
4.ロバート・プラントに会ったこと。
5.A.F.A.Cのギグでジェリー・カントレルと俺の娘カリとジャムしたこと。
6.バロネスの『Purple』
7.ドアが開いた飛行中のヘリコプターから308(口径)スナイパー・ライフルを撃ったこと。
8.ペッパー・キーナンのC.O.C.(Corrosion of Conformity)復帰。
9.今年、ヨーロッパ、ロシア、UK、USA、カナダ、ブラジルの公演でステージにファンを上げたこと。
10.ジャスティン・ビーバーがMETALLICAシャツを着たこと!

Ako Suzuki
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