レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、「多分ね…多分」と新曲を暗示

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レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンがニューアルバム制作に取り掛かっている可能性が出てきた。同バンドのベーシストを務めるティム・コマーフォードは今回、新曲があるかどうかを尋ねられた際に「多分ね…多分」と曖昧な回答をし、バンドとして新作アルバムを今後レコーディングする可能性を示唆している。

◆レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン画像

2000年にボーカルのザック・デ・ラ・ロッチャが脱退したことに伴い、バンドは解散。ザック以外の3人は、サウンドガーデンのクリス・コーネルと共にオーディオスレイヴを結成したものの、2007年に活動を休止している。

そんな同バンドは解散以来、2007年のコーチェラ・フェスティバルなどを含む複数の機会で再結成パフォーマンスを行っている。

さらに同バンドは、『X ファクター』優勝者のデビューシングルを破り、『キリング・イン・ザ・ネーム』が2009年の英クリスマス・チャートで予期せぬ1位に輝いており、翌年にはロンドンのフィンズベリーパークで無料ギグを開催している。
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