グラミー3部門受賞のジョン・レジェンドから、最新インタヴュー到着!
第48回グラミー賞において、最優秀新人賞をはじめとする3部門を受賞したジョン・レジェンド。授賞式では、カニエ・ウェスト&マライアとの共演や、スライ&ザ・ファミリー・ストーンのトリビュートパフォーマンスに参加するなどした彼の最新ミニ・インタヴューが到着した。
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■グラミー受賞後、最新インタヴュー
──まず、グラミーでの3部門受賞おめでとうございます! 受賞した部門を教えてください。
ジョン・レジェンド(以下、ジョン):『Get Lifted』が最優秀R&Bアルバム賞に、「Ordinary People」が最優秀男性R&Bパフォーマンス賞、そして、最優秀新人賞を受賞したよ。
──これはものすごく大きな業績です。あなたがデビューした時、ここまで成功すると想像しましたか?
ジョン:もちろんこうなることを望んでたし、そういう可能性があるとは信じてたよ。でも、こればっかりは自分じゃ分からないからね。それがこうして実現して良かったと思う。It's great!
──あなたはカニエ(・ウェスト)のレーベルからデビューしたわけですが、いまや彼以上にビッグになりましたね!
ジョン:いや、まだまだ彼以上にビッグになってないよ(笑)。彼のほうがずっとビッグだ。お互いこうしてうまくいってるし、本当によかったよ。僕も彼もすごくハッピーだよ。
──現在、あなたは世界中のオーディナリー・ピープル、女性たちを魅了しているわけですが最大の魅力はなんだと思いますか?
ジョン:そうだね女性が多いね。たぶん、女性のほうがソウルフルな音楽が好きだからじゃないのかな。女性は、男の恋愛観とかそのまま本音を表現した音楽が好きだからだと思う。それに、ぼくは他の男性よりも、もう少しだけ(彼女たちを)理解してるからじゃないのかな。
──あなたがエクストローディナリー(特別)な人なのにオーディナリー(普通)の人を装ってるところに女性が魅力を感じているのだと思いますが。
ジョン:いや、そんなことはないよ。もしかして音楽の特別な才能はあったかもしれないけど、日常生活で体験することはみんな似てると思うんだ。特に恋愛関係においては人間、みんな同じように悩んだりするしね。恋愛っていうのは誰もが持ってる共通の感情だし、だから共鳴できるんだと思う。そういうことって万国共通だし、恋愛すれば時としてがっかりしたり興奮したり、そういう気持ちってどんな人でも同じだと思う。オレはそういういろいろなリレーションシップを歌詞にしているからそれがアピールになってるんだと思うよ。
──最後に日本のファンにメッセージをください。
ジョン:また日本に行くのが楽しみだよ! 9月には新作を出すつもりだからそれまでまた行きたいね。特にパフォーマンスをするのが待ち遠しいよ。日本は楽しいし、食べ物もサイコー。今から日本に行くのが待ちきれないよ(笑)。
現在、ジョン・レジェンドの特集(https://www.barks.jp/feature/?id=1000018564)を掲載中! そちらも要チェックだ! BARKSでは特製のスウェットをプレゼント! ドシドシ、ご応募ください!(pic:HACHI)
■特製スウェットのご応募はこちらから(応募締切:2006年3月15日)
https://secure.barks.jp/?m=present&id=1000000676&a=form
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ジョン・レジェンド(以下、ジョン):『Get Lifted』が最優秀R&Bアルバム賞に、「Ordinary People」が最優秀男性R&Bパフォーマンス賞、そして、最優秀新人賞を受賞したよ。
──これはものすごく大きな業績です。あなたがデビューした時、ここまで成功すると想像しましたか?
ジョン:もちろんこうなることを望んでたし、そういう可能性があるとは信じてたよ。でも、こればっかりは自分じゃ分からないからね。それがこうして実現して良かったと思う。It's great!
──あなたはカニエ(・ウェスト)のレーベルからデビューしたわけですが、いまや彼以上にビッグになりましたね!
ジョン:いや、まだまだ彼以上にビッグになってないよ(笑)。彼のほうがずっとビッグだ。お互いこうしてうまくいってるし、本当によかったよ。僕も彼もすごくハッピーだよ。
──現在、あなたは世界中のオーディナリー・ピープル、女性たちを魅了しているわけですが最大の魅力はなんだと思いますか?
ジョン:そうだね女性が多いね。たぶん、女性のほうがソウルフルな音楽が好きだからじゃないのかな。女性は、男の恋愛観とかそのまま本音を表現した音楽が好きだからだと思う。それに、ぼくは他の男性よりも、もう少しだけ(彼女たちを)理解してるからじゃないのかな。
──あなたがエクストローディナリー(特別)な人なのにオーディナリー(普通)の人を装ってるところに女性が魅力を感じているのだと思いますが。
ジョン:いや、そんなことはないよ。もしかして音楽の特別な才能はあったかもしれないけど、日常生活で体験することはみんな似てると思うんだ。特に恋愛関係においては人間、みんな同じように悩んだりするしね。恋愛っていうのは誰もが持ってる共通の感情だし、だから共鳴できるんだと思う。そういうことって万国共通だし、恋愛すれば時としてがっかりしたり興奮したり、そういう気持ちってどんな人でも同じだと思う。オレはそういういろいろなリレーションシップを歌詞にしているからそれがアピールになってるんだと思うよ。
──最後に日本のファンにメッセージをください。
ジョン:また日本に行くのが楽しみだよ! 9月には新作を出すつもりだからそれまでまた行きたいね。特にパフォーマンスをするのが待ち遠しいよ。日本は楽しいし、食べ物もサイコー。今から日本に行くのが待ちきれないよ(笑)。
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