ニュース・最新情報
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オジー・オズボーン夫妻、ハロウィンにカニエ・ウェスト夫妻に仮装
オジー・オズボーンはハロウィンだった10月31日、妻のシャロンと共に、カニエ・ウェスト夫妻に扮した写真を公開した。
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BETヒップホップ・アワーズ2022、候補発表
米ブラック・エンターテインメント・テレビジョンは、月曜日(9月12日)、彼らが主催する<BETヒップホップ・アワーズ2022>の候補を発表した。
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2022ビルボード・ミュージック・アワード、オリヴィア・ロドリゴが最多の7部門を受賞
photo by Lissyelle日曜日(5月15日)、米『Billboard』誌が主催する音楽アワーズ<2022 Billboard Music Awards>が、ラスベガスのMGMグランド・ガーデン・アリーナで開催された。
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2022ビルボード・ミュージック・アワード、候補発表
Photo: BRIAN ZIFF米『Billboard』誌が主催する音楽アワーズ<Billboard Music Awards>の2022年の候補が発表された。
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コーチェラ、カニエに代わりスウェディッシュ・ハウス・マフィアとザ・ウィークエンド出演へ
米<コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル>は水曜日(4月6日)、今年のラインナップの一覧を更新し、Ye(カニエ・ウェスト)の代わりにスウェディッシュ・ハウス・マフィアとザ・ウィークエンドが最終日のヘッドラインを飾ることを公表した。
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カニエ・ウェスト、開催まで2週間を切ったコーチェラ・フェスティバルへの出演を中止
4月15~17日および22~24日に米カリフォルニアで開催される<コーチェラ・フェスティバル>においてYe(カニエ・ウェスト)の出演がキャンセルされたようだ。
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コリィ・テイラー、カニエ・ウェストのステムプレイヤーでの新作リリース「アホ」
スリップノットのコリィ・テイラーが、新作を自身のステムプレイヤーを通じリリースしたカニエ・ウェスト(Ye)を批判した。
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カニエ・ウェスト、新作『Donda 2』は自身のStem Playerからのみストリーミング可能
カニエ・ウェスト改めYeは、間もなく、ニュー・アルバム『Donda 2』をリリース予定だが、同作は彼のStem Playerからのみストリーミングできるそうだ。
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米コーチェラ・フェスティバル、コロナ関連の制限なしで開催
4月に米カリフォルニア州で開催される大型野外フェスティバル<コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル>は、新型コロナウイルス関連の入場制限を設けないと発表した。
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カニエ・ウェスト、ビリー・アイリッシュに謝罪を要求
ビリー・アイリッシュが先週末(2月5日)、米アトランタで開かれた公演で、オーディエンスの1人が呼吸困難に陥っているのに気づいてパフォーマンスを中断し、その女性が落ち着くまで待ったことが話題となったが、Ye(カニエ・ウェスト)はこれを、ビリーがトラヴィス・スコットを批判したと思い込み、謝罪を要求した。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
2002年、MCとしてロッカフェラと契約、2004年「ザ・カレッジ・ドロップアウト」で満を持してのアルバム・デビュー、全米初登場2位を記録、「スルー・ザ・ワイアー」等数々のシングル・クラシックスを生み出し、全世界約450万枚を突破するモンスター・アルバムとなる。この年に初来日を果たす。第47回グラミー賞ではアーティスト、ソングライター、プロデューサーとして合計10の最多ノミネーションを得るという快挙を成し、3部門を受賞。2005年全米タイム誌にて「今日の世界に生きる最も影響力の強い100人」の一人に選定された。
2005年8月にセカンド・アルバム「レイト・レジストレーション」をリリース、全米初登場1位。「ダイアモンドは永遠に」「ゴールド・ディガー」などのシングルが、世界各地で大ヒット。ファースト・アルバムを上回る約500万枚の特大ヒットをまたしても生み出し、翌2006年初頭の第48回グラミー賞主要部門に2年連続で最多8部門ノミネート、ベスト・ラップ・アルバム、ベスト・ラップ・ソング他計3部門を受賞。この後2度目の来日を果たす。2007年3月末には"スプリング・グルーヴ"出演の為、再度来日を果たした。
2007年には3枚目となるアルバム「グラデュエーション」をリリース。ジャケットは村上隆が担当。ダフト・パンクが参加した「ストロンガー」が全米NO.1を獲得した。
2008年にリリースした『808s&ハートブレイク』では全編を通して「歌っている」ことや、それまでの作品とは異なったサウンドのため、賛否両論を巻き起こすこととなるものの、全米では初登場1位を記録。
2010年「オレは誰もが手の届くアート作品を届けたい。このアルバムがまさにそうだ」と語ったアルバム「マイ・ビューティフル・ダーク・ツイステッド・ファンタジー」をリリース。米PITCHFORKでも10点満点中10点など、ジャンルを超えて各方面から大絶賛を得ることとなった。2011年グラミー賞ベスト・ラップ・アルバムを受賞した。
2013年にはリック・ルービンをプロデューサーに迎えた6枚目のアルバム「イーザス」をリリース。アルバム・ジャケットもブックレットもないというパッケージとしては極限まですべてを削ぎ落としたフォーマットにてリリース。全米・英共にチャート初登場1位を記録したアルバムはアグレッシヴでインダストリアル色の強いロックを感じさせるアルバムとなった。世界主要都市の建物の壁に映した映像を拡散させるというプロモーションも大きな話題となった。
2016年2月には、7枚目となるアルバム「The Life of Pablo」をTidal限定でリリースし、4月1日に他のストリーミングサービスでも公開された。