ニュース・最新情報
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全英アルバム・チャート、ロビー・ウィリアムスが14作目の1位獲得で新記録樹立
今週のUKアルバム・チャートは、ロビー・ウィリアムスがソロ・デビュー25周年を記念しリリースしたコンピレーション・アルバム『XXV』が初登場で1位を獲得した。
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オジー・オズボーンの新作、全英1位を阻む強敵出現
Photo by Ross Halfinオジー・オズボーンは先週リリースしたニュー・アルバム『Patient Number 9』で全英1位を獲得したいと話していたが、それを阻む強敵が現れた。
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【コラム】ザ・ストラッツ、明かされるロビー・ウィリアムスとの秘話
Photo by Beth Saravoザ・ストラッツの通算第三作にあたるニュー・アルバム『ストレンジ・デイズ』の発売がいよいよ間近に迫ってきた。
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ザ・ストラッツ、10月リリース新作の日本盤ボートラに<サマーソニック2019>ライヴ音源収録決定&新曲MVも公開
英国出身のグラマラスなロック・バンド、ザ・ストラッツの2年ぶりニュー・アルバム『ストレンジ・デイズ』が10月16日にリリースされる。
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リアム・ギャラガー、かつての敵ロビー・ウィリアムスをいたわる
Photo by Tom Beardリアム・ギャラガーが、犬猿の仲だったロビー・ウィリアムスの苦境を知り、彼を思いやる言葉をかけた。
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ロビー・ウィリアムス「クイーンに参加しないか誘われた」
ロビー・ウィリアムスは20年ほど前、映画『A Knight’s Tale』(邦題『ROCK YOU!』)のサウンドトラックのために、クイーンと「We Are The Champions」をレコーディングした際、彼らからクイーンの活動に参加しないか誘われたそうだ。
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ロビー・ウィリアムス、隣人バトルでジミー・ペイジに嫌がらせとの報道を否定
隣人同士であるジミー・ペイジとロビー・ウィリアムスは、ウィリアムスの家の改築をめぐり争ってきたが、そんな最中、ウィリアムスはペイジの姿を見かけると音楽を大音量で流したり、ロバート・プラントに扮してみせるなど、ペイジをイラつかせるであろう行動を取っていたと報道された。
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ロビー・ウィリアムスのプール建設計画、隣人ジミー・ペイジの反対が却下
隣人ジミー・ペイジは反対してきたが、役所は火曜日(12月18日)、自宅の地下にプールとジムを建設するというロビー・ウィリアムスのプランを許可した。
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テイラー・スウィフト、ロンドン公演でナイル・ホーラン、ロビー・ウィリアムスと共演
現在UK/ヨーロッパ・ツアー中のテイラー・スウィフトが、6月22、23日にロンドン・ウェンブリー・スタジアムで開いた公演で、ワン・ダイレクションのナイル・ホーラン、ロビー・ウィリアムスとそれぞれ共演した。
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FOXネットワーク、ワールドカップ開会式でのロビー・ウィリアムスの行為を謝罪
木曜日(6月14日)ロシア・モスクワのルジニキ・スタジアムで行なわれた<FIFA ワールドカップ>の開会式をアメリカで生中継したFOXネットワークが、セレモニーでパフォーマンスしたロビー・ウィリアムスの行ないを謝罪した。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
1991年、オーディションを経てポップグループのTake Thatのメンバーとなる。Take Thatはアメリカでは本格的にブレイクしなかったものの、イギリスでは驚くほどの人気を獲得した。
1995年7月、自分の創造性が生かされない息苦しさを感じたロビーは、マネージャー、メンバーとの意見の相違により、Take Thatを脱退。1997年、ソロ活動を開始する。
2ndシングル「Old Before I Die」と、ソロデビューアルバム『Life Through A Lens』の両方がイギリスで好成績を収める。
2006年には、ワールドツアーのチケット160万枚を1日で売り切ったということで、ギネス認定されている。
2010年7月15日にロビーがTake Thatに復帰し、11月に5人でのニューアルバム『Progress』をリリース。
2011年10月に再び脱退し、ソロ活動へ。翌2012年11月、『Take The Crown』をリリース。このアルバムは英チャートで一位を獲得し、自身の作品では10度目の1位となった。
さらに、2013年11月に『SWINGS BOTH WAYS』、2016年リリースのアルバム『The Heavy Entertainment Show』が全英アルバムチャート1位を獲得。ベストアルバムを含めて12枚のアルバムが1位獲得となり、英国人ソロ・アーティストとしては最多獲得となった。
世代を代表するライヴ・パフォーマーとしての評価を固めた数々のツアーや単発イベント・ライヴを成功させ、驚異的な一連の特上ソロ・アルバムで、その地位を盤石なものにしている。