ニュース・最新情報
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<billboard classics festival 2020 ~Music has No Border~>、出演者らのメッセージ公開
ビルボードジャパンがプロデュースする音楽プロジェクト「billboard classics」によるポップス&オーケストラ公演<Daiwa House presents billboard classics festival 2020 ~Music has No Border~>が、12月に東京と西宮の2都市で開催される。
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藤原いくろう指揮・音楽監修によるポップス&オーケストラの祭典開催
ビルボードジャパンがプロデュースする音楽プロジェクト「billboard classics」によるポップス&オーケストラ公演<Daiwa House presents billboard classics festival 2020 ~Music has No Border~>が、12月に東京と西宮の2都市で開催される。
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ジョシュ・グローバンと井上芳雄、平原綾香、サラ・オレインが一夜限りのコンサート開催
ジョシュ・グローバンと井上芳雄、平原綾香、サラ・オレインによる一夜限りのプレミアムコンサート<ジョシュ・グローバン プレミアムナイトfeaturing 井上芳雄 平原綾香 サラ・オレイン>が、3月30日(月)に神奈川・神奈川県民ホールで開催される。
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『FNSうたの夏まつり』第4弾で浜崎あゆみ、NEWS、石橋陽彩ら19組
7月25日(水)に放送されるフジテレビの音楽特番『2018 FNSうたの夏まつり』の第四弾となる出演者発表が行なわれた。
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【インタビュー】サラ・オレイン、スタンダードから最新作まで映画の名曲をカバーしたアルバム『Cinema Music』
“世界を癒す1/fのゆらぎ”を持つ美声と評価されている超実力派シンガー、サラ・オレインが映画の名曲をカバーしたアルバム『Cinema Music』をリリースする。
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SING LIKE TALKING×サラ・オレイン、ドラマ『ブラックリベンジ』主題歌で初コラボ
SING LIKE TALKINGとサラ・オレインによる初コラボ曲「闇に咲く花 ~The Catastrophe~」が、読売テレビ・日本テレビ系 ドラマ『ブラックリベンジ』の主題歌に決定した。
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サラ・オレイン、新作発売記念ライブに巨匠エイナウディも登場
サラ・オレインが、2月22日(水)、4作目となるアルバム『ANIMA』のリリースを記念したトーク&ライブイベントを東京・eplus LIVING ROOM CAFE&DININGにて行った。
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<フレンズ・オブ・ディズニー・コンサート>にROLLY、サラ・オレインら4組
3月26日に東京・東京国際フォーラムで開催される<フレンズ・オブ・ディズニー・コンサート>の追加出演アーティストが発表されている。
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TFM「みみの日」直前スペシャルでサラ・オレインが生歌披露
来たる3月3日“みみの日”を前に、TOKYO FMでは直前サンデースペシャル『サウンド・ラボ~伝わる音・つながる音2016』が2月28日(日)19:00~19:55に放送される。
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【イベントレポート】サラ・オレイン「fにはいろいろな意味があります」
サラ・オレインのニュー・アルバム『f』が発売となった11月25日、東京・ゲートシティ大崎にて発売記念ミニ・ライブ&サイン会が開催された。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
5歳よりヴァイオリンを始め、その才能をシモン・ゴールドベルク(20歳でベルリン・フィル、コンサートマスターに就任した著名ヴァイオリニスト)の高弟ペリー・ハートに見出され、6歳より師事。オーストラリア国内のコンクールで優勝を重ね、シドニー音楽院に入学。一方、幼少期より歌唱の分野にも才能を発揮し、14歳の時、同学院内のオペレッタ「パイレーツ・オブ・ペンザンス」のオーディションを受け、主役に抜擢される。以降、本格的に歌のレッスンを開始すると、またたく間にその才能を開花させ、類まれな魅力をもつ歌声に磨きをかけていく。3オクターブを超える音域を持ち、透明感あふれる独特なハスキー・ヴォイスは、聴く者を癒し、魅了する。
2006年、シドニー大学言語学部に入学。日本語学および音楽(パフォーマンス・作曲・音楽理論)を専攻。同年、世界の大学成績優秀者上位10%のみ入会が許されるゴールデン・キー国際名誉協会員に選ばれる。2007年には、シドニー大学音楽部門成績優秀者に送られるセーラテレッサ・マッキンソン作曲賞および学内成績優秀者に贈られるウォルターレイドメモリアル賞を受賞。
学業に励む傍ら、ヴァイオリニストとしてシドニー国会議事堂にて演奏。シドニー・タウンホール、ブリスベン・タウンホールでは、世界的オペラ歌手イヴォンヌ・ケニー(ソプラノ)、ホセ・カルボ(バリトン)と共演。また、自作曲がオーストラリア・ルネッサンスプレーヤーにて初演されるなど、作曲、編曲にも積極的に取り組んでいる。
2008年、世界で25名の学生が選ばれる東京大学交換留学生として、同大学教養学部に留学。在学中より、英語、イタリア語、日本語を操る語学の才能を生かし、絵本の翻訳や、ロンドンの広告代理店のコピーライターとしての活動も行う。超訳を手がけた創作絵本「オレ・ダレ」(越野民雄著・講談社刊)の英語版「Who?Me!」は、三菱商事による社会貢献活動の一環として、ユニセフを通じ、アジア、アフリカの恵まれない子供達に配布されている。また、ボランティア活動にも熱心に取り組み、自ら各地に足を運び、音楽を通じての地域交流に尽力している。2010年、シドニー大学を首席で卒業。
日本では、これまで任天堂Wiiゲームソフト「ゼノブレイド」エンディングテーマ「Beyond the Sky」や、スクウェアエニックス発売iPhone向けRPG「ケイオスリングス オメガ」(Chaos Rings Ω)のテーマソングを担当し、話題となった。