ニュース・最新情報
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【音楽ギョーカイ片隅コラム】Vol.146「息をするように歌う人、矢野まきの25周年ライブ回顧録」
2024年10月19日に日本橋三井ホールで開催された『矢野まき 25th Anniversary LIVE Special「ARIGATO! ARIGATO!」』のレポートを書きながら、いろいろ思うことがあった。
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【音楽ギョーカイ片隅コラム】Vol.145「MONO25周年Japan Tour、開催迫る!ヨーロッパ・アジアツアーのライブ写真が到着~MONOを日本から追っかける!(17)」
MONOの結成25周年ライブがいよいよ来週開催される。
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【ライブレポート】フェスの改革と変化。音楽フェス文化を次世代へつなぐ<フジロック>の現在地
フェスが乱立する昨今、参加者側の選択肢が増えたことに加えて誰もがSNSで意見を発信しやすい時代へと移り変わり、フェス自体が変化や改革を迫られるようになりつつある。
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【音楽ギョーカイ片隅コラム】Vol.144「MONOがスティーヴ・アルビニとタッグを組んだ最新作『OATH』を発売〜MONOを日本から追っかける!(16)」
このコラムには幾つかのサブタイトルがある。
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【音楽ギョーカイ片隅コラム】Vol.143「Foo Fightersを<フジロック>で観るということ」
<FUJI ROCK FESTIVAL’23>でFoo Fightersを観てから1ヵ月が経った。
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【音楽ギョーカイ片隅コラム】Vol.142「映画『スラムダンク』がもたらしたミニバス界における音楽革命」
2023年7月22日土曜日、今朝もいつものように息子を体育館へ送っていく。
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【音楽ギョーカイ片隅コラム】Vol.141「TRAVIS来日公演で見えたコロナ禍の先の未来」
ステージには海外から来日したアーティスト、久しく聴けていなかった彼らの生演奏が鳴り響くホール、そこには音と場の臨場感を全身で楽しむ超満員でひしめきあうオーディエンスの姿。
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【音楽ギョーカイ片隅コラム】Vol.140「音楽の日に沖縄を思う」
7月16日にTBSで放送された『音楽の日2022』の最後に、MONGOL800が「琉球愛歌」を歌った。
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【音楽ギョーカイ片隅コラム】Vol.139「フォトグラファー、ミック・ロックが伝えた音楽と日本文化」
憧れの音楽時代を生き、その輝きを後世に伝えたフォトグラファー、ミック・ロックが11月18日に向こうの世界へ旅立った。
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【音楽ギョーカイ片隅コラム】Vol.138「ブラックフライデーは、Patti Smithと」
只今、11月28日午前6時16分。
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プロフィール・バイオグラフィ・リンク
石原裕次郎さんをこよなく愛する母・重子より「裕子」と命名され、栃木県はラーメンの街・佐野市でよき友と共に音楽三昧の青春時代を過ごした後、上京。
某老舗ライブハウスでのバイトをはじめ、駅のキオスク、ゲーム進行役のお姉さん、パーティー会場の接客等をかけもちする学生時代を送る。社会人歴としてはアニメーション企画制作会社(株)ティー・アップに勤務。音楽出版の管理、デスク業務を担当。バブル崩壊後も成長しまくるアニメ界の勢いを体感する反面、上司に夜な夜な連れられ通った歌舞伎町・赤坂の高級クラブにて夜の大都会・東京を知り、器量があったら間違いなく女の花道を生きていたのにと思っては店を切り盛りするママさんたちを憧れの眼差しで見ていた。その後、音楽事務所(株)マザー・エンタープライズに勤務。この間、’人とは、人生とは、音楽とは何たるか’を素晴らしいミュージシャンを筆頭に、諸先輩、同僚、聞き手の皆様より深く学ぶ。貴重な感動の場面と全国の美味なモノを多数経験し6年で20キロ増量。
2005年渡英。オアシス、ニューオーダーをはじめ、多数の才在るミュージシャンを産んだマンチェスターにて強烈な北部訛りの英語に悩まされながら音楽文化(+サッカー)を堪能する。2006年より霧の都ロンドンへ移住。現在はロンドンライフを楽しむ傍ら物書き業を営む30歳、女子。
食事のまずい国として有名なイギリスにてダイエットに勤しむ日々を送っている。2007年6月現在マイナス21キロ。
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