モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン 2016 3日間の会期を終えて大盛況のうちに閉幕

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3日間の会期を終えて大盛況のうちに閉幕

「モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン 2016(以下MJFJ2016)」が3日間の会期を終え、閉幕しました。今回で二度目の東京開催となるMJFJ2016は、10月7日、8日、9日の3日間、恵比寿ザ・ガーデンホールをメイン会場に実施。ほか、恵比寿ガーデンプレイス内で行われた「恵比寿文化祭」内の特別ステージ、代官山UNITを会場に、3日間で38組、計72名のアーティストが出演。大盛況のうちに閉幕しました。

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 初日の開幕では、スイスのモントルー・ジャズ・フェスティバルの代表であるマシュー・ジャトンが開会の挨拶。METAFIVEのステージを皮切りに、華々しくフェスティバルがスタートしました。初日の最終ステージを務めたフランチェスコ・トリスターノとデリック・メイ(※1)は、日本初披露となる同ユニットのパフォーマンスに大きな注目が集まり、最終演目にふさわしい白熱のステージが披露されました。(※1:「フランチェスコ・トリスターノpresentsピアノリグfeat.デリック・メイ」として出演)

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 2日目にはメイン会場のほか、恵比寿ガーデンプレイスにて開催された「恵比寿文化祭」内にてMJFJ2016プロデュースの特別ステージを設置。ジャイルス・ピーターソンがプレゼンターを務め、自身が主催する“Worldwide Festival”および“サンバ100年の歩み”というコンセプトのもと、日本とブラジルのミュージシャンがライブパフォーマンスを披露しました。この日、メイン会場でもブラジル人ミュージシャン(ソンゼイラ・ライブ・バンド)が出演。最終ランナーとしてステージを盛り上げ、熱烈なアンコールに応えつつ、この日を締めくくりました。


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 3日目のステージでは、発表直後から大きな話題となったカエターノ・ヴェローゾが登場。11年ぶりの来日公演となったカエターノのステージは、全編ソロの弾き語りで構成。観客席からは幾度となく合唱が巻き起こり、ステージ終盤には、この日の出演者であるテレーザ・クリスチーナを舞台に呼び寄せ、両者のコラボレーションを披露。そのままアンコールにも応え、最終日にふさわしい感動的なステージングで、今年のモントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン 2016 3日間のフィナーレを飾りました。


モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン 2016
●主催:モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン 2016 実行委員会
●企画:株式会社ヴィジュアルノーツ
●協賛:全日本空輸株式会社/ARBAN/RÉMY COINTREAU JAPAN 株式会社/TAITTINGER/株式会社ヤマハミュージックジャパン
●後援:Inter FM/WOWOW/日本・ベルギー友好150周年/ベルギー王国大使館/駐日ブラジル大使館/スイス大使館/ルクセンブルク大公国大使館/music:LX/サンバ100年の歩み/Wallonie-Bruxelles International
●協力:株式会社シャ・ラ・ラ・カンパニー/Worldwide : Japan Project

オフィシャルサイト: http://www.montreuxjazz.jp/

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