“悪ガキ”という名のほのぼのデュオ、やなわらばーが石垣島からやって来た!

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4月21日にアルバム『青い宝』でメジャー・デビューする“やなわらばー”。石垣島で生まれ育った幼なじみ、ヴォーカル&三線の石垣優とヴォーカル&ギターの東里梨生の二人が、揃って入学した大阪の音楽専門学校時代にホームシックからくる寂しさを紛らわすために二人で作った曲が、本作のタイトル曲でもある「青い宝」なのだとか。

島で育まれた大らかさと瑞々しさをギュッと詰め込んだ全7曲。初めて聴くのにどこか懐かしくて、ほんのりゆったりと身体の力が抜けていきます。ちなみに“やなわらばー”とは、沖縄本島の方言で“悪ガキ”という意味で、ニュアンス的には“やんちゃな子供”に近い感じ、とのこと。
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