これぞ2000年代のデュエット曲! キンモクセイと東京ジェンヌの「二人のムラサキ東京」

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80年代の「ロンリー・チャップリン」、90年代の「愛が生まれた日」に続く2000年代の代表となるだろうデュエット曲が遂に登場! “歌謡ロック”を得意とするバンド、キンモクセイと、謎の女性シンガー、東京ジェンヌによる「二人のムラサキ東京」だ。このカセットが3/24に先行発売、そしてCDが4/21に発売となる。

なぜカセットが先行発売かというと、この曲はキンモクセイ、初のデュエット・ソングなわけで、デュエットといったらカラオケ、カラオケといったらカセット!ということでカラオケファンに向けて、一足お先に525円でお届けとなる。このカセットには「二人のムラサキ東京」のほか同曲のカラオケ・ヴァージョンの2曲が収録されている。4/21発売のCDには上記2曲のほか、「愛の食事(new mix like 60's)」も収録される。

そして、キンモクセイのヴォーカル伊藤俊吾と息ピッタリなハモリを聴かせてくれる女性ヴォーカル“東京ジェンヌ”は誰かというと……、それは聴いてのお楽しみ!

妖しいイントロと場末な雰囲気を効かせたアレンジは、キンモクセイとアレンジャー佐橋佳幸のタッグだからこそ。この曲をカラオケで披露したら人気者間違いなし!


<キンモクセイ・ライヴスケジュール>
4/25(日)日比谷野外音楽堂
16:00開場、17:00開演/指定席¥3,150、ペア席¥5,250(tax in)
[問]オデッセー 03-3796-9999
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