ザ・リバティーンズのステージにミック・ジョーンズが参加
3月17日、ザ・リバティーンズのステージに元ザ・クラッシュのミック・ジョーンズがジョインした。これは、チャリティ・イベント<Love Music, Hate Racism>コンサートでの一幕。ザ・リバティーンズは、ヘッド・ライナーとしてプレイした。
ミック・ジョーンズは、ザ・リバティーンズのデビュー・アルバム『Up The Bracket』をプロデュースしている。ステージに登場したジョーンズは、バンドと共に彼らの曲「Scag And Bone Man」「What Katie Did」「Time For Heroes」のほか、アンコールでクラッシュの名曲「Should I Stay Or Should I Go」をパフォーマンスした。
バンド・メンバー、カール・バラーへの不満を表明したばかりのピーター・ドハーティだが、XFMオンラインの記事によると、この夜の2人からそういった険悪な雰囲気は感じられなかったという。会場にいたファンは、「刑務所に入る前のギグのようにはいかないけど、彼らは話したり、一緒のマイクで歌ってた。抱き合ったりもしてたよ。前の晩、話し合ったんじゃないのかな」と話している。
<Love Music, Hate Racism>コンサートは、人種差別反対を訴え開催されたチャリティ・イベント。70年代の終わりに、ザ・クラッシュやザ・バズコックが支援した<Rock Against Racism>ムーブメントにヒントを得ている。
Ako Suzuki, London
ミック・ジョーンズは、ザ・リバティーンズのデビュー・アルバム『Up The Bracket』をプロデュースしている。ステージに登場したジョーンズは、バンドと共に彼らの曲「Scag And Bone Man」「What Katie Did」「Time For Heroes」のほか、アンコールでクラッシュの名曲「Should I Stay Or Should I Go」をパフォーマンスした。
バンド・メンバー、カール・バラーへの不満を表明したばかりのピーター・ドハーティだが、XFMオンラインの記事によると、この夜の2人からそういった険悪な雰囲気は感じられなかったという。会場にいたファンは、「刑務所に入る前のギグのようにはいかないけど、彼らは話したり、一緒のマイクで歌ってた。抱き合ったりもしてたよ。前の晩、話し合ったんじゃないのかな」と話している。
<Love Music, Hate Racism>コンサートは、人種差別反対を訴え開催されたチャリティ・イベント。70年代の終わりに、ザ・クラッシュやザ・バズコックが支援した<Rock Against Racism>ムーブメントにヒントを得ている。
Ako Suzuki, London
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