アヴリル・ラヴィーン、初デートで許しちゃダメ

ポスト
RateTheMusic.comによると、カナダ出身のポップスター、アヴリル・ラヴィーン(19歳)が次のシングル「Don't Tell Me」で“強い女性”をアピールするという。この曲の歌詞には“肩に回したその手が下半身に届くと思わないでね”という箇所がある。彼女は女の子たちの模範として最初のデートで全てを許すことに警告したいと言う。

「強さがテーマ。食事に誘って、次に自宅へ連れて行き、最後には求めてくる。そういう男たちが多い。……女の子は強くならなきゃいけないと思う。プレッシャーに負けて何でも許してしまわないようにね」

アヴリルの2ndアルバム『Under My Skin』は5月25日にリリースされる見込み(北米。5月12日・日本先行発売)。彼女自身が書いた1stシングル「Don't Tell Me」は今月から北米の各ラジオ局でオンエアされる。また、公式サイトでストリーミングが可能。

彼女のデビューアルバム『Let Go』('02年)はビルボード200アルバムズ・チャート1位を獲得。現在までに米国で600万枚以上を売り上げている。

関連ニュースでは、彼女は今週から北米の21都市でサプライズ・ギグを開催する。コンサート会場は48時間前に発表され、アコースティックセットをフィーチャーしたパフォーマンスが予定されている。詳細はサイトwww.avrillavigne.netまで。

T. Kimura
この記事をポスト

この記事の関連情報