宮沢和史、キョンキョンや喜納昌吉に提供した曲でセルフカヴァー集をリリース

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THE BOOMのヴォーカリスト、宮沢和史が1/28に4枚目のソロアルバム『SPIRITEK』をリリースする。今作は、今まで宮沢が楽曲提供した50曲以上のなかから11曲をピックアップし、自らが歌いレコーディングしたセルフカヴァー集となる。

「モクレンの花」(小泉今日子)、「愛は私の胸の中」(喜納昌吉)、「僕の部屋で暮らそう」(本田美奈子)、「何もいらない」(上條恒彦)のほか、birdとデュエットした「SPIRITEK」(SAYOKO)などを収録、歌い手に徹した宮沢がリラックスして歌った作品群となっている。

このアルバムをひっさげ、2月にはツアーも行なわれる(下記参照)。

そして3月には朗読会<未完の夜>を実施。これは宮沢が音楽活動と並行して行なっているライフワークであり、詩集「未完詩」「夜更かしの凡人」を発表している彼ならではの詩の朗読会だ。この朗読会はアルバム『SPIRITEK』購入者から抽選の招待制となっている。応募方法など詳細は、http://www.toshiba-emi.co.jp/capitol/miyazawa/にて。

<Concert Tour 2004 "SPIRITEK">
2/4(水)大阪・すばるホール
[問]すばるホール 0721-25-0222
2/5(木)大阪・フェスティバルホール
[問]キョードー大阪 06-6233-8888
2/7(土)東京・渋谷公会堂
[問]ディスクガレージ 03-5436-9600(平日12時~19時)
※6歳未満の方のご入場をお断りいたします。

BARKSでは新作『SPIRITEK』について宮沢和史にインタヴューを行ないました。
ビデオコメントや試聴もあり。1/24~掲載予定ですので、お楽しみに!
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