【KTCC in 台湾 10/25】台湾ライヴ直前にKICK THE CAN CREWが台湾メディアへ記者会見

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10/25台湾にてライヴを行なう前に、記者会見を行なったKICK THE CAN CREW(以下、KTCC)。日本のメディア、そしてもちろん地元台湾のメディアも含めて、台湾やこれからのライヴなどの質問に答えました。

台湾は初めて?の質問に、KREVAは「僕は初めて。台北の街はもっと屋台ばかりかと思ったけど……。あ、あと吉野家があって、これから行きたいですね(笑)」。LITTLEは「スクーターの多さに驚いた。圧巻」(そうなんです、本当に多く、バイクの普及率が高いのです)。MCUは「僕は2回目の台湾だけど、1回目は小さい頃だったからあまり覚えてないな。で、カンフーの達人はどこにいるの?」

台湾の音楽を聴いたことある?の質問に、KREVAは「テレビの音楽番組で観た。負けないぞ、と思いましたね」。ほかにも台湾の初ライヴで“台北国際会議中心”という大きなホール(3,000人収容)で行なうことに対し、「特に気負ってない。俺らは毎月200人くらいの小さなクラブ(<Dynamite>@池袋bed)でもやっている。それとなんら変わらないスタンスでやるだけ」と頼もしい発言も。

LITTLEは「台湾の言葉で“手を上げろ”はなんて言うの?」と訊き、急遽、司会者と語学の練習。KREVAも“叫べ”を何回も発音。アクセントが微妙なのか、台湾メディアの人たちの笑いを誘っていました。

最後にKREVAが「日本でも歌ったことのない新曲をやるので、楽しみにしてほしい」と締めくくりました。BARKSではこの新曲のライヴ映像を後日お届けする予定なので、お楽しみに☆
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