待望の新作リリースのリンプ・ビズキット、「空白の時間は長すぎた」
Limp Bizkitが、9月23日(火)にニュー・アルバム『Results May Vary』をリリースした(米国)。これは、2000年に発売された『Chocolate Starfish And The Hot Dog Flavored Water』以来のアルバムとなる。新作を発表するのにこれだけ間が空いたのは、ギタリストWes Borlandが脱退し、バンドが代役を探さなければならなかったからだ。いまそのポジションは元SnotのMike Smithが請け負っている。
Limp BizkitのDJ、Lethalは、バンドはこんなに長い間を空けるのが嫌だったとLAUNCHに話してくれた。「俺たち、アルバムを3年も4年も出さないバンドって嫌いなんだ」とLethalは言う。「例えばRage Against The Machineがアルバムを出すのに5年もかけてたとき、俺たちは“何やってんだよ? 新しいやつ聴かせろ!”って思ってた。今回は俺たちがそうなっちまったから、こんなんじゃダメだって奮闘したよ。すごくイライラした」
『Results May Vary』は、実は前作以降レコーディングされた2枚目の作品だった。バンドは、フロントマンのFred Durstやクルーがギターを弾いてアルバムをレコーディングしていたが、Smithが加入したためそれを破棄、いくつかの曲を新たにレコーディングし直し『Results May Vary』を完成させた。
Durstは、アルバムのプロデューサーを務めただけでなく、1stシングル「Eat You Alive」のビデオも監督している。
アルバムの特別限定盤には、間もなく米国発売されるバンドのDVD『Poop』から抜粋された35分間のボーナスDVDが付いている。『Poop』には、インタヴューやライヴ・パフォーマンス、舞台裏のほか、特別ゲストの映像が収録される。
(C)LAUNCH.com
Limp BizkitのDJ、Lethalは、バンドはこんなに長い間を空けるのが嫌だったとLAUNCHに話してくれた。「俺たち、アルバムを3年も4年も出さないバンドって嫌いなんだ」とLethalは言う。「例えばRage Against The Machineがアルバムを出すのに5年もかけてたとき、俺たちは“何やってんだよ? 新しいやつ聴かせろ!”って思ってた。今回は俺たちがそうなっちまったから、こんなんじゃダメだって奮闘したよ。すごくイライラした」
『Results May Vary』は、実は前作以降レコーディングされた2枚目の作品だった。バンドは、フロントマンのFred Durstやクルーがギターを弾いてアルバムをレコーディングしていたが、Smithが加入したためそれを破棄、いくつかの曲を新たにレコーディングし直し『Results May Vary』を完成させた。
Durstは、アルバムのプロデューサーを務めただけでなく、1stシングル「Eat You Alive」のビデオも監督している。
アルバムの特別限定盤には、間もなく米国発売されるバンドのDVD『Poop』から抜粋された35分間のボーナスDVDが付いている。『Poop』には、インタヴューやライヴ・パフォーマンス、舞台裏のほか、特別ゲストの映像が収録される。
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