ディエクス・ベントリー、デビューシングルがチャート1位を獲得

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Dierks Bentleyのデビュー・シングル「What Was I Thinkin'」が、ビルボードおよびR&Rカントリー・シングルス・チャートで1位を獲得し、7週連続No.1をキープしていたAlan Jackson/Jimmy Buffettの「It's Five O'Clock Somewhere」を退けた。

ツアー中にこのうれしい知らせを聞いたBentleyは「冷たいビールで祝うにはまだ早すぎるかな。でも、5時頃にどこかでね。どんなにロードで曲が受けようと、No.1になるにはたいへんな努力と運が必要なんだ。Capitol RecordsとSony/ATVの仲間といっしょに仕事をして、ほんとに良かったと思う」と語った。

「What Was I Thinkin'」は'01年9月以来、デビューシングルとしてNo.1を飾った初めての曲。また、この曲のビデオはCMTのウィークリー・ビデオ・カウントダウンでトップを獲得している。

Bentleyのセルフタイトル・デビューアルバムは現在、ビルボード・トップ・カントリー・アルバムズ・チャート4位。

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