アース・ウィンド&ファイアー、バリー・ホワイトの思い出を語る
7月7日(月)、ハリウッドのロック・ウォークの殿堂入りをしたEarth Wind & Fireのメンバーが、亡くなったBarry Whiteの思い出を語った。シンガーのPhilip Baileyは、数年前にEWTとWhiteが海外でツアーを行なった時のことを思い出し、グループは、毎晩、Whiteのステージを見に行くようにしていたと語っている。
「僕たちも、大ファンだったんだ。だから、ステージの彼を見に行って、聴くようにしてたよ」とBaileyは言う。「素晴らしかった、ヨーロッパでそんな経験ができるなんて。声はいいし、音楽もいい。それに素晴らしい人なんだ。Barry Whiteを失ったのは、大きな痛手だよ。何て言うか、彼はこの社会を構成してたんだ」
EWTのバンド・リーダーMaurice Whiteも、7月4日に腎不全で亡くなったWhiteのユニークな才能を称え、その死を惜しんでいる。「Barryは、彼(Philip Bailey)が言ったとおり、アメリカの一部だったんだ」「わかるよね、音楽業界での彼の存在を考えてみれば。彼は素晴らしいプロデューサーだった。遠くから尊敬していたよ。ほんとに残念なことだ」
(C)LAUNCH.com
「僕たちも、大ファンだったんだ。だから、ステージの彼を見に行って、聴くようにしてたよ」とBaileyは言う。「素晴らしかった、ヨーロッパでそんな経験ができるなんて。声はいいし、音楽もいい。それに素晴らしい人なんだ。Barry Whiteを失ったのは、大きな痛手だよ。何て言うか、彼はこの社会を構成してたんだ」
EWTのバンド・リーダーMaurice Whiteも、7月4日に腎不全で亡くなったWhiteのユニークな才能を称え、その死を惜しんでいる。「Barryは、彼(Philip Bailey)が言ったとおり、アメリカの一部だったんだ」「わかるよね、音楽業界での彼の存在を考えてみれば。彼は素晴らしいプロデューサーだった。遠くから尊敬していたよ。ほんとに残念なことだ」
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