ブリトニー・スピアーズ、「ジャスティンのビデオはすごくショック」「フレッドとは付き合ってない」

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Britney Spearsが英国のタブロイド紙『Sun』のインタヴューで、次のアルバムに収められている曲は元ボーイフレンドのJustin Timberlakeや2人の破局とはまったく関係ない、と率直に語った。

Timberlakeのヒット・シングル「Cry Me A River」のミュージック・ビデオには、彼がSpearsに酷似した女の子と別れる場面があり、クリップを見た彼女はとてもショックを受けたという。Spearsは次のように『Sun』に語っている。
「すごくショックだったわ。初めてあれを見たとき、“うっそー、これ私よ”って思った。でも、不思議なことに、彼がそうする必要があるなら、それでもいいと思った……ビデオはNo.1になったんだから」

*NSYNCのメンバー、Justinとのほかの噂については、こう話している。
「Justinからプロポーズされたことはなかった。私は彼を裏切っていない」。
Spearsはまた、彼とはもう二度と話したくないとも語っている。

このところずっと噂になっているFred Durstとの関係については、単なるデタラメと話している。
Durstはラジオ番組でSpearsと寝たと発言したが、彼女はこう言う。
「Fredとは数日間、仕事をしただけ。Justinと別れて、夜一緒に遊んだり、会ったりしていた」

Spearsは、Limp Bizkitのシンガーである彼について「クール・ガイだけど、それだけね」とコメントしている。彼女は、Durstが付き合っていると公表した際、彼に電話をかけたと話している。
「メッセージを残したの。“話し合いたい。真実でないことを言うのは止めてほしい”って」。
Spearsによれば、Durstからの返答はなかったという。しかし、彼女は自分でこうも言っている。「あの一件でこんなに強い女の子になった。みんなはあまり気にしないでね」。

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