ヴァネッサ・カールトン、パフォーマンスのヴィジョンを語る

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Vanessa Carltonはまだ22歳かもしれないが、パフォーマーとしてステージで何をしたいのか、はっきりとしたヴィジョンを持っている。3歳のころからピアノを弾いてきたという野心的なシンガー・ソングライターは、自身の展望と目的について語ってくれた。

「ロック・ショウに行って退屈しちゃうのって嫌なのよ」「面白いことに、ハードにロックすることはできるけど、それが長過ぎちゃうとソフトになっていく。それもOKって感じだけど、私にはショウの中にダイナミックな展開があることが大事。ドライブや旅よりもっとダイナミックで、私が作ったアルバムと匹敵するような何かがね」

Carltonは、1月13日にLAのShrine Auditoriumで行なわれるAmerican Music AwardsでFavorite Adult Contemporary Artistにノミネートされている。また1月26日にはデンマークのコペンハーゲンからヨーロッパ・ツアーをスタートさせる。

Darryl Morden and Neal Weiss, Los Angeles (C)LAUNCH.com
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