ダンカン・シークがフォリナーのミック・ジョーンズと組む

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Duncan Sheikのニュー・アルバム『Daylight』で、珍しいことにクラッシック・ロックの大御所ForeignerのギタリストであるMick Jonesが作詞作曲をコラボレーションしている。

このペアリングは、最近Island Recordsからリリースされた、Jonesの孫娘Samantha Ronsonのデビュー・アルバムをSheikが手掛けたことがきっかけになった。SheikはLAUNCHに次のように語っている。「Mickがツアーの準備に取り掛かっている時、僕達はたまたま近くにいたんだ。Samanthaと仕事している時に彼が僕のスタジオにやってきた。僕達はテープルを囲んで座り、ギターを弾いて、それから彼女の歌やそのほかのことについて話した。そしてある日、彼がこのギターリフを持ってきたから、僕がほんの少しコード進行をつけた。そうして1つのことが別のことに繋がっていって、最終的にクールな楽曲が出来上がったんだよ」

Sheikの4thアルバム『Daylight』は、8月27日にAtlantic Recordsからリリースされる。アルバムはシングル「On A High」をフィーチャーしている。

Neal Weiss, Los Angeles (C)LAUNCH.com
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