ジョージ・ハリソンの姉が世界平和の日となるCome Together Dayを計画

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George Harrisonの姉、Louise "Lou" Harrisonが世界平和の日となる「Come Together Day」計画を打ち出した。Come Together DayのアイデアはLou Harrisonが何年もかけてまとめ上げてきたもので、彼女はこの時期こそ平和の日にふさわしいとLAUNCHに語った。

「実際には'93年にスタートして以来、私たちは地球上のすべての人々に平和をもたらす道を探し続けてきました。お互いのことをもっと気にかけ、地球のことを気にかける道を見つけようと一緒に協力してきたのです」
「ここ何年かは、実際に軌道に乗せることができませんでしたが、最近のこの1年で多くの人々が私のところへ戻ってきてこう言ってくれました。“あなたが言っていたあのアイデアを覚える? 私はそれを実行する時が来たと思う”って」

Louは彼女の弟が11月29日に亡くなる前、Come Together Dayの計画が現実に向かってゆっくりと動いていると語った。彼女はGeorgeの死により、この計画に情熱を注ぐ新たな理由ができたと語る。

「合意に至るところまできたのです。もちろん、私の弟は悲劇的な死を迎えましたが、一緒にこの計画を立ち上げようと努力していたので、私は“これは彼が生きている間に関わったすべてのことを継続していくことになる”と思いました。ですから、思いやり、愛すること、平和、幸福、笑い、それらすべてのもの、そして創造主の内なる精神性と唯一の存在であること……そういうことが大切なのです」

Lou Harrisonは、最終的には世界中で毎年Come Together Dayを祝うようになってほしいと語った。

Sue Falco, New York LAUNCH.com
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