ミック・ジャガー、L.A.のライヴで新作のリリースを祝う

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Rolling Stonesのフロントマン、Mick Jaggerは11月15日(木)、ロサンゼルスにある700人収容のシアターで、彼の新ソロアルバム『Goddess In The Doorway』のリリースを祝う。

JaggerはL.A.のEl Rey Theaterでアルバムからの1stシングル“God Gave Me Everything”を含む数曲をプレイする。“God Gave Me Everything”はJaggerがLenny Kravitzと共同で書いた曲で、当日のパフォーマンスは収録され、11月22日の感謝祭の夜にABCの『Being Mick』というJaggerのドキュメンタリーで放送される予定。

『Being Mick 』は1時間の特番で、1年かけて収録が行なわれた。同番組はJaggerの隠された素顔にスポットを当てている。このドキュメンタリーの製作ディレクターはミュンヘンオリンピックのドキュメンタリー、『One Day In September』でアカデミー賞を獲得したKevin Macdonald。

Jaggerの4作目のソロアルバム『Goddess In The Doorway』は11月20日に発売。同アルバムは彼にとって『Wandering Spirit』('93年)以来のソロリリースとなる。

『Goddess In The Doorway』の全トラックリスト:

「Visions Of Paradise」
「Joy」
「Dancing In The Starlight」
「God Gave Me Everything」
「Hideaway」
「Don't Call Me Up」
「Goddess In The Doorway」
「Lucky Day」
「Everybody Getting High」
「Gun」
「Too Far Gone」
「Brand New Set Of Rules」

Sue Falco, New York LAUNCH.com
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