モビー、ジョン・レノン・トリビュートに参加できて感激

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NYで開催されたJohn Lennonのトリビュート・イベント“Come Together: A Night For John Lennon's Words & Music”にMobyが参加した。ステージは、Rufus Wainwrightがリード・パートを歌った“Across The Universe”で、MobyはSean Lennonと一緒にハーモニーを吹き、ギターをプレイした。Mobyは、10月2日(火)にRadio City Music Hallで開催されたこのイベントの感想を、公式ウェブサイトの日記に記している。
「今までたくさんの授賞式イベントやトリビュート・イベントに参加してきたけど、今回のは本当に特別だった」

「John Lennonについて語るのは難しい。なぜなら、彼は素晴らしい人間であり、ミュージシャンであり、人道主義者だったから。本当にすごい人だったに違いない。とてつもない才能を持ちながら謙虚で。もし、有名であることを良い効果をもたらすために使った人がいるとすれば、それは彼だ」

「彼が着ていたシャツを、今回のライヴのときに実際に着させてもらえたことを特に光栄に思っている。John Lennonの所持品だったPlastic Ono BandのシャツをSean(Lennon)が貸してくれたんだよ。まだ、Johnの汗の染みがついてるやつを……。本当に俺にとっては、すごくデカイ意味があることだったし、1枚の服にそんなふうに畏敬の念を持って触れたのは初めてだった」

Darren Davis, New York LAUNCH.com
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