くるり、ギタリストが正式加入し、4人編成に!
9/9(日)、時折雨の降る日比谷野外音楽堂で、無事、夏のイベント&ライヴを終了させたくるり。なんと、ギタリスト大村達身が加入し、4人編成となった。これは、9/7(金)に東京都現代美術館で行なわれたライヴで正式発表されたもの。メンバー紹介のMCで、さらりと「ギタリストに大村さんが加入しました」と観客に告げた。
ちなみに、現代美術館のライヴは、中庭を利用してアコースティック編成で行なわれたスペシャルライヴ。ポップアート作家/村上隆の展覧会(8/25~11/4開催)との合同企画で行なわれた。この個展のタイトルが「召還するか、ドアを開けるか、回復するか、全滅するか」というもので、くるりの曲「LV30」の歌詞の一部。ライヴ直前にも村上隆本人が登場し、くるりに影響を受けたことなどのコメントを含め、挨拶をした。
この日のくるりは、アコースティック編成。作務衣姿で登場した4人は「リバー」「ランチ」「LV30」「迷路ゲーム」などを演奏。約1時間というコンパクトなステージながら、インプロヴィゼーションさながらの音の対峙を見せ、じっくりと濃い演奏を聴かせてくれた。
3ピースバンドのイメージが強いくるりだが、よりバンドとしてのアレンジを全面に出しつつも、様々な面を見せ、音楽を昇華させていく音楽世界へと進むのは確かなようだ。
ちなみに、現代美術館のライヴは、中庭を利用してアコースティック編成で行なわれたスペシャルライヴ。ポップアート作家/村上隆の展覧会(8/25~11/4開催)との合同企画で行なわれた。この個展のタイトルが「召還するか、ドアを開けるか、回復するか、全滅するか」というもので、くるりの曲「LV30」の歌詞の一部。ライヴ直前にも村上隆本人が登場し、くるりに影響を受けたことなどのコメントを含め、挨拶をした。
この日のくるりは、アコースティック編成。作務衣姿で登場した4人は「リバー」「ランチ」「LV30」「迷路ゲーム」などを演奏。約1時間というコンパクトなステージながら、インプロヴィゼーションさながらの音の対峙を見せ、じっくりと濃い演奏を聴かせてくれた。
3ピースバンドのイメージが強いくるりだが、よりバンドとしてのアレンジを全面に出しつつも、様々な面を見せ、音楽を昇華させていく音楽世界へと進むのは確かなようだ。
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