ジェーンズ・アディクションのデイヴ・ナヴァロ、独立記念日に興味なし

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7月4日の米独立記念日の休日、大勢の人たちは野外で太陽の光を浴びながらバーベキューを楽しむが、ここにひとり、そういうことはしないという人物がいる。Jane's Addictionのギタリストでソロ・アーティストとしても活動を始めたDave Navarroだ。

「俺は独立記念日タイプの人間じゃないんだ。バーベキューは好きじゃないし、太陽も好きじゃない。(牛肉などの)レッド・ミートは好きじゃないんだ。だから、そんなことを除いたら他にやることはあまりないだろ。それに、今住んでる家からDodgers球場の花火が見えるんだ。だから、わざわざ外に出る必要もない。太陽の日差しの中に立ってホットドッグを食べるほど最悪なことはないね。ロサンゼルスでなんか特にそうだよ。そこにいても誰も気づきさえしないんだから」

Navarroはソロ・デビューアルバム『Trust No One』のプロモーションに忙しくしているほか、夏のJane's Addictionのツアー準備に入っている。

Darren Davis, New York LAUNCH.com
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