堂島孝平、愉快なオジサマ達に囲まれる!?

ポスト
“チョコラBBピュア”のCMソング「ピュア」が好評オンエア中の堂島孝平クン。切なくも温かいこの曲、気になりますよね。そんな彼が“堂島孝平×GO-GO KING RECORDRES”名義で、去る2/7、渋谷クアトロでライヴを行ないました。

実は、このGO-GO KING RECORDRES、ユニークなベテラン・ミュージシャンが集まっているのです。
エンジニアとしても活躍する加納直喜(G)、レピッシュのtatsu(B)、東京スカパラダイスオーケストラの沖 祐市(Key)、同じくスカパラの大森はじめ(Per)、EL-MARO/FOEの會田茂一(G)、そしてFISHMANSの茂木欣一(Dr)といった錚々たるメンバーなのです。

だから、ライヴも強力! このメンバーたちで作られ、昨2000年末リリースされたばかりのベスト盤『スカイドライバー』収録曲を全曲披露。そして、ベストに入り切らなかった曲を堂島くんがひとり、アコースティック・ギターによる弾き語りでメドレー調に熱唱。ほかにもKinKi Kidsへ提供した曲「Misty」、3月にリリースの新曲「ルーザー」も聴かせてくれるというスペシャル・ナイトだったのです。

堂島クンのポップでキャッチーなメロディが、ベテランなんだけど少年のような大人ミュージシャンたちと作り上げるグルーヴに包まれて、力強く、でも柔軟でしなやかなパワーを手に入れたようなライヴでした。

どうやら、2001年の春から堂島クンはガゼン走り出すよう。そんな堂島クンのニュースを随時、お知らせしていきますね!
この記事をポスト

この記事の関連情報