「昭和40年代日本の大衆音楽をパスティーシュ」するエミとゲルが初の東京単独公演を開催する。

この公演は、『1965年11月に「ボウリング娘」でデビュー、1968年に「カリフォルニアの奇跡」が大ヒット、昭和40年代の日本の歌謡界／ポップス・シーンを席巻した「エミとゲル」が、デビュー60周年を記念して素敵な後輩たちをゲストに迎えての奇跡のリサイタル！』というコンセプト。

ムード歌謡歌手兼芸人のタブレット純、 80年代後半に一世を風靡したザ・ファントムギフトのギタリスト・ナポレオン山岸をゲストに迎える。入場者全員に最新曲を収録した特典ディスクがプレゼントされる。

●エミとゲル　コメント
「我々のデビュー・アルバム『ゴールデン・ヒット1965-1971』とセカンド・アルバム『魅惑のエミとゲル〜ヒット・アンド・モア』、どちらもミュージックマガジンの年間ベスト10にランクインするなど、各方面で予想以上の評価をいただき、調子に乗って遂に東京でリサイタルを開くことになりました。縁のゲストおふたりを迎えて、パラレル・ワールドの昭和40年代に流行った我々のヒット曲や新しいレパートリーなども披露します。地元名古屋公演とは異なる仕掛けも用意いたします。おたのしみに！」

●タブレット純（ムード歌謡芸人）コメント
「大好きなエミーリーさんと、敬愛するゲルさんの、美しく狂った世界。
この夜は、お二人のアロマに飛び込み、日常をゲル化させていただきます！」