トンボコープ、新曲「あとがき」リリース。恋愛映画のようなMV公開

トンボコープが本日1月15日に、2025年の第一歩となる新曲「あとがき」を配信リリースした。

◆「あとがき」MV

新曲「あとがき」は、トンボコープのシングル曲としては昨年 7 月にリリースされた「夢の10年後」以来、1年以上振りとなるバラード曲。雪村りん（Vo, G）が女性目線で書いた歌詞では「君に出会えて良かった 君を愛して良かった 君じゃ無ければだめだった 痛くなる程に」と、傷付きながらも失恋に向き合う姿がストレートに綴られている。

ミュージックビデオは、2024年7月にリリースされたロックチューン「彗星」以降のトンボコープのミュージックビデオを全て手掛ける映像作家・花田健吾が制作しており、トンボコープメンバーが“観ている中で恋をし、失恋する”と語る程に、愛おしさと切なさが混在した1つの恋愛映画のような仕上がりだ。

トンボコープのオフィシャルサイト内では、花田健吾とメンバーによる対談インタビューも公開されており、彼らの“出会い”から「あとがき」までの軌跡、そして同インタビューでしか知ることのできない撮影裏話などが濃く語られている。