坂本櫻、7カ月ぶりの新曲「落葉」リリース。孤独や悲しみをストレートに表現

坂本櫻が、約7カ月ぶりの新曲となる「落葉」（読み：らくよう）をデジタルリリースした。

同曲は、物憂げで切なく儚いウィスパーボイスとピアノの物悲しい響きが特徴的で、彼女がこれまでリリースしてきた中でも特に孤独や悲しみを感じさせる楽曲となった。

遠く離れた夢や、日々生きることの苦しさ、込み上げるブルーな気持ちを隠さずストレートに表現している。同じように精神的に辛い思いを抱えるリスナーにとっては、同じ目線で寄り添ってくれる救いのある曲になりそうだ。

そして新曲「落葉」リリース後の12月24日には、初の自主企画＜Christmas Eve Special Live “Tree”＞が開催される。チケットは残り僅かだが、配信も予定されている。