ゆーり、シンプルな物事にこそ深いモノが見えるというメッセージ「カンタンミュージック」配信リリース

SNSクリエイター・ゆーりが、原口沙輔プロデュースによる4作品目のシングル「カンタンミュージック」を配信リリース。同時にミュージックビデオを公開した。

ゆーりは、TikTokをメインにSNS総フォロワー数750万人に迫る国内屈指のSNSクリエイター。4月にリリースし、SNSでの動画総再生数2億を突破、世界中でバズを起こし記録を伸ばし続けている初のオリジナル楽曲「ハート111」から楽曲プロデュースを原口沙輔が担当。今回リリースされた「カンタンミュージック」で4作品目となる。

「カンタンミュージック」は、リズムトラックのみで構成された、コード進行・メロという概念のないミニマルなダンスミュージック。固定概念やルールなんて考えなくてもいい。しかし究極にそぎ落とされたシンプルな物事にこそ、深いモノも見えてくるというメッセージも併せ持った楽曲。

ミュージックビデオは、暗闇まよいによるアニメーションMV。ダンス部分の振付は、ゆーりのこれまでの楽曲「ハート111」「カシカ」でも振付を担当した、国内外問わず評価が高いダンスグループ「アバンギャルディ」中心メンバーnonaが行った。ミュージックビデオには、ゆーりをアニメーション化したキャラクターが登場。1分40秒とコンパクトな尺ながら、音に合わせた数々の細かいアニメーションの動きが特徴。全身を使った「カンタン」なダンスが「カンタンじゃない」ダンスに変化するところにも注目だ。