ゆーり、原口沙輔プロデュース2nd SG「ピーキーピーキー」配信リリース

ゆーりが、原口沙輔プロデュースによる2ndシングル「ピーキーピーキー」を配信リリース。“今のカタチの恋愛”をコンセプトに歌舞伎町を舞台にしたミュージックビデオも公開した。

ゆーりは、原口沙輔を楽曲プロデュースに迎え初のオリジナル楽曲「ハート111」を4月に配信リリース。リリースから約2ヶ月が経ってもなお勢いは止まっておらず、全編アニメーションのミュージックビデオはYouTubeにて100万回再生を超える。TikTokでの楽曲使用投稿は、楽曲やMVアニメーションが使われた動画が世界中で拡散され、投稿動画の総再生数は5,000万回（※）を超えている。楽曲のリスナー層の半数以上は海外で、音楽配信サービスの海外向けプレイリストにも選出された。

今回リリースされた新曲「ピーキーピーキー」も原口沙輔によるプロデュース楽曲で、ゆーりのハイトーン“ガチャボイス”とスピーディーなトラックがまるで倍速再生のように感じさせる“ピークを越えたピーキーな曲”。コンセプトは“今のカタチの恋愛ソング”で、キャッチーでポップなサウンドとは裏腹に、パパ活を彷彿とさせるような「ダーリン ダーリン　酔って！酔って！」「オカネだけ！よこしてよ！」とクセのある歌詞が乗った中毒的なダンストラックだ。

ミュージックビデオは“お金を出してくれるおじさん”3人とともに、“歌舞伎町界隈の女の子”のアイコンとしてゆーりが登場。“お金の上で成り立つ不平等な恋愛”を描いた、インパクトのある映像となった。