小林柊矢、「ハイライト」のミュージックビデオを公開

10月4日にリリースされた小林柊矢の新曲「ハイライト」のミュージックビデオが公開された。


「ハイライト」は、疾走感溢れるサウンドに乗せて、若者たちが必死にもがきながらも夢や目標を求めて進み続ける姿を描いた楽曲だ。ミュージック・ビデオを撮影した舞台は、小林柊矢自身の母校である神奈川県立綾瀬高校にて撮影され、青空の下、屋上で歌唱するシーンなどが印象的な映像となっている。

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“ハイライト”という言葉が持つ二つの意味。一つは「絵などで最も明るい部分」。二つ目は「放送・演劇・スポーツなどで、最も際立った興味ある場面」。今回、これらの意味に着目してこの曲を作りました。

自分の最も誇れるところってどこなんだろう。自分が今まで輝いていた、無敵になれた瞬間っていつなんだろう。臆病な主人公が勇気を出して羽を大きく広げ、もがきながら青にギュッとしがみつく。

まさに今もがいている人はもちろん。その気持ちが、大人になるにつれだんだんと薄れてきてしまった人も、この先のもっと大きな輝きを目指して、曲と重ねて思い出してみてください。

その感覚が、この先いつまでもあなたの背中を押し続けてくれると信じています。

小林柊矢

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「ハイライト」は東洋建設株式会社のテレビCM『どこまで愛せるか』篇のテーマソングとして書き下ろされた楽曲で、9月7日から全国放映が開始され東洋建設株式会社の公式HP等でも視聴可能となっている。

なお、10月８日には毎年恒例となっている小林柊矢主催対バンイベント＜108の日（とうやのひ）～2024~＞が開催となる。今年の出演者には小林柊矢とプライベートでも親交があるVivanz Edenだ。


◆小林柊矢オフィシャルサイト