清水美依紗、新曲「TipTap」がドラマ『全領域異常解決室』オープニングテーマに決定

清水美依紗の新曲「TipTap」が、10月9日22時より放送スタートのフジテレビ系水10ドラマ『全領域異常解決室』のオープニングテーマに起用されることが決定した。

◆清水美依紗 画像

「TipTap」は自身初のジャジーなナンバーであり、怪しげな雰囲気を醸し出しながらも、心も体も躍る疾走感あふれる仕上がりとなった。ドラムのビートとウッドベースの低音に加え、ブラスが鳴らす高音の中核を清水美依紗のパワフルな歌声が響き渡る。作曲はMitsu.J、作詞はSHOWが担当した。今回は生楽器をフィーチャーした録音を実施しており、ドラムを山木秀夫、ベースを川村竜、トランペットを吉澤達彦、トロンボーンを半田信英、サックスフォンを陸悠という豪華布陣が務めた。また、歌詞は、現代社会と自分自身への皮肉と期待を込めたもので、“善と悪”、“愛と憎”に揺れ動く心情を表現している。

新曲「TipTap」は10月9日午前0時に配信リリース。そのジャケットイラストはダークな色合いの中、「TipTap」とステップを踏むダンシングマンの様子を描いたものだ。現在ドラマ最新予告映像にて、音源の一部が公開されている。

清水美依紗は、2024年1月にリリースした「Sugar」MViが再生回数160万回を突破。また今冬から開催予定のミュージカル『レ・ミゼラブル』にエポニーヌ役で出演する。以下に清水美依紗のコメントをお届けしたい。

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「今回の楽曲を初めて聴いた時はすごくゾクゾクしました。
誰しもが持っている正反対の感情。表と裏。本当と嘘。その矛盾が人間らしさを出していてすごく共感し素敵だと思いました。歌唱するにあたり、その感情が嘘偽りのないように表現できるようレコーディングに挑みました。
私の楽曲の中で、一番”生”を感じる歌詞なのではないかなと思います。キャッチーなメロディの中にたくさん言葉が詰まっているのもこの楽曲の魅力です！
ドラムやウッドベース、ブラスが生音なのでとても華やかなジャジーなナンバーになっていて、どこか怪しげな雰囲気を持ちつつ、心も身体も躍らせる楽曲になっているのでドラマと一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです」
──清水美依紗

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