mekakushe、愛をアルコールのわり方に例えたラブソング「愛のわり方」リリース。初のセルフ編曲

mekakusheが、愛をアルコールのわり方に例えたチル・ラブソング「愛のわり方」を8月28日に配信リリースした。

◆「愛のわり方」MV

「愛のわり方」は“アルコールを割るように、愛もうまく分かち合えたら…”という、切ない恋心をポップチルサウンドにのせ奏でられる、夏の終わりに聴きたくなるラブソングに仕上がっている。

今回の楽曲は、mekakusheのアーティストキャリア初のセルフ編曲を担当。作詞/作曲/編曲/歌唱/ピアノ演奏/打ち込みまでmekakusheの独力で作りこまれた世界観は必聴だ。

MV及びジャケットクリエイティブは君島大空、吉澤嘉代子、黒木渚など数多くのアーティストを手掛けるアートディレクター・平木希奈を迎えて制作。MVではグラスに飲み物が注がれる様を定点観測するという、印象的な作品に仕上がっている。

なお、mekakusheは自身初となる東京・大阪のワンマンツアー＜mekakushe Live Tour 2024 "Love letter from you."＞を、9月16日 Yogibo HOLY MOUNTAIN(大阪)と、9月22日 渋谷WWW(東京)に開催することが決定している。“ラブレター”がコンセプトの、フルバンドセットで作りこまれたパフォーマンスに注目だ。



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▼mekakushe コメント
「愛のわり方」という新曲がリリースされます。

はじめて自分自身で編曲に挑戦させてもらった楽曲です。
頭の中に鳴っている音をプログラミングする作業は難しいことばかりで、とても時間が掛かってしまいましたが、
その分、思い入れのある、最高の楽曲に仕上げられたと思うので挑戦してよかったです。
今回、ボーカルも自分で宅録し、今一度、初心の湿度を想い出す制作となりました。

「愛のわり方」はちょっとだけ官能的なラブソングです。
mekakushe純度100%の音楽に酔いしれてください。


▼ 平木希奈コメント
“恋する感情、と一口に言ってもお相手が変われば
その味わいは変わるのだと思います。
誰かに向き合う時、その間にしか生まれないもの。
レシピは人それぞれです”


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