jizue、待望の自身のオリジナル作品『LOTUS』リリース

京都発インストゥルメンタルバンド・jizueが、1月に発表したシングル「Hilarious」に続き、4曲収録デジタルEP『LOTUS』を配信開始した。

2023年、劇伴を担当したTBS系日曜劇場『下剋上球児』に続き、2024もTBS系金曜ドラマ『9ボーダー』の劇伴を担当するなどアグレッシヴに作品を発表し、待望の自身のオリジナル作品の発表となる。今作は『LOTUS』＝蓮の花と名付けられ、3人のメンバーそれぞれが1曲ずつ作曲を担当、残りの1曲はメンバー全員で制作を進めた4曲収録の作品となる。ドラムは前作にも参加した橋本現輝が担当している。

また新作EPリリースに伴い東京・京都でのワンマン・ライヴも決定。3部構成でのライヴとなり、メンバー3名それぞれが3曲ずつ持ち寄り、1部ずつ構成を担当するスペシャルライブだ。

またファン投票によるアンコール演奏楽曲のリクエスト企画も実施されており、中間結果・TOP10(同率を含む全12曲)が発表された。リクエスト投票は8月31日(土)23:59まで受付中。近年演奏されていない楽曲、ライヴで演奏されたことがない楽曲が聴けるかもしれない。