jizue、デジタルEPをリリース＆ワンマン・ライヴも決定

京都から世界に発信するインストゥルメンタルバンド・jizueが、4曲収録デジタルEP『LOTUS』を8月14日(水)に発表する。

2023年劇伴を担当したTBS系日曜劇場『下剋上球児』に続き、2024年もTBS系金曜ドラマ『9ボーダー』の劇伴を担当するなどアグレッシヴに作品を発表し、今回待望の自身のオリジナル作品の発表となる。今作は『LOTUS』＝蓮の花と名付けられ、3人のメンバーそれぞれが1曲ずつ作曲を担当、残りの1曲はメンバー全員で制作を進めた4曲収録の作品となる。ドラムは前作にも参加した橋本現輝が担当している。

●山田剛　コメント
『長く一緒にバンドをやっているとメンバーそれぞれの個性もはっきり見えてくるし、バンドとしてその強みをより感じるようになりました。各々で作った「obsession」、「Republic」、「You」に加え、今回珍しく3人で一緒に仕上げた「trefoil」も収録しています。jizueの緊張感とは真逆の、良い意味でゆるい空気感を楽しんでもらえたら嬉しいです。ドラムには橋本現輝君、アートワークには山本拓未さんという盤石の布陣を迎えて完成したEP「LOTUS」、ぜひ聴いてください。

また新作EPリリースに伴い東京・京都でのワンマン・ライヴも決定。今回のワンマンライヴは3部構成でのライヴとなり、メンバー3名それぞれが3曲ずつ持ち寄り、1部ずつ構成を担当。また、ファン投票によるリクエスト企画を実施。選ばれた上位2曲をアンコールで披露するスペシャルなステージとなる。